ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

ブログランキングに参加しています。よかったら現在の順位をチェックしてみてくださいね♪

先日の保育所での発表会。
あれから動画を何度か見て余韻に浸っていたんですが、本当にこの一年で成長したなぁと改めて実感しています。

合唱は「やまのおんがくか」と「おひさまになりたい」の2曲を披露。

みんな起立しての合唱でしたが、娘はまだ自力で立つのが難しいので、つかまる台を作って頂き、しっかりつかまり立ちした状態で笑顔で2曲とも歌い終えました。

「おひさまになりたい」という曲の歌詞がかわいらし過ぎて・・・
みんなで一生懸命歌っている姿が、もう何とも言えません＾＾

合奏は「ゆめをかなえてドラえもん」をタンバリン、カスタネット、鈴の3つの楽器のパートに分かれてみんなで演奏。
これもみんな起立しての合奏でしたが、ここではイスに座って先生にサポートして頂きながら、娘はタンバリンを演奏しました。

タンバリンをパンパンと叩いて音を出したり、ユラユラ揺らして音を出したりと、しっかり使いこなしていた娘。
始まりから終わりまで終始ニコニコ楽しそうに演奏していて、笑顔も演奏の一部だと感じるくらいでした＾＾
（すいません、親バカです汗）

劇は「おおかみと7ひきのこやぎ」で、娘は子ヤギさんの役。
おおかみに食べられずに、時計の中に隠れた末っ子の子ヤギの役でした＾＾

劇では右へ左へと移動が多いので、移動の時は基本的に先生に抱っこして頂きながらでしたが、セリフはみんなと同じように大体言えていたようです。
子ヤギ以外の役のセリフも言っていましたが＾＾；

発表会当日までに、家で娘が何かモニョモニョ言っている内容がよくわからないことがありましたが、本番を見て
あぁ～～あの時このセリフのことを言ってたのか～
と解明されることがいくつかあり、そういった意味でもお母さんも楽しく発表会を見せてもらいました。

娘よ、頑張ったね！
楽しくできてよかったね＾＾