ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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少し前のことになりますが、保育所での参観があり、先生と一緒に歌を歌ったり、親子でふれあい遊びをしたり、と保育所での娘の様子を見せて頂きました。

朝、登所した後は、まずは自由に好きなおもちゃで遊ぶ時間があります。

参観の日の朝、娘が遊んでいたのが電車のレールや鉄橋のオモチャ。
家では電車系のオモチャがないので、娘の遊んでいる姿がとても新鮮でした。

どちらかというと、男の子のおともだちがこの電車のオモチャで遊んでいる子が多かったのですが、
不器用ながらもレールをつなげたりして、それなりに楽しんでいた娘。

その後、先生のオルガンに合わせてみんなで歌を歌ったり、絵本を読んでもらったり
と、参観というよりは親も一緒に参加して遊んだという感じ。

なので、普段の娘の様子が見れたかどうかはちょっとわかりませんが、同じクラスのおともだちの様子も見ることができて、なかなか楽しい時間でした。

最後に給食も一緒に食べたのですが、よく見ると娘のテーブルとイスは、他のおともだちのものより一段低くなって、娘用の高さに調節して下さってありました。

そうか～
それだけ体格が違うんだなぁと、改めて感じたお母さん。

娘だけを見ていると、肉付き？もなかなかしっかりしていて、抱っこも重く、体格が小さいなんて思ったことがありませんが、やっぱり小さいんやなぁ・・・
歩けない体重12kgの娘を抱っこするには、もう今の体格がお母さんには限界なんですが・・・汗汗汗

給食も娘はぜーんぶ食べて、しっかり完食。
えらいね～
保育所ではそれなりに上手に食べていました＾＾

先生やおともだちに本当によくして頂いて、保育所では楽しく過ごさせてもらっていることに感謝感謝です＾＾