ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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先日、保育所にお迎えに行った時のこと。

その日のお迎え時は娘の担当の先生ではなく別の先生で、娘が1歳児クラスの時から娘のことを不定期にみて下さっていた先生でした。

今年の3歳児クラスになってから、その先生が娘のことを保育して下さることはほとんどなかったのですが、先日たまたまみて頂ける時間があり、そこで娘の成長ぶりをとても感心して下さいました。

特に発語に関しては色々驚いて下さったようで＾＾；

「おともだちがままごとしている時に『パイナップルジュース作ろう』と言った時、
　○○ちゃん（娘の名前）も『パイナップルジュース！』って言ってましたよ。
　言いにくい言葉なのにとても上手に言えてましたよ＾＾ビックリしました！」

と、先生がおっしゃって下さいました。

「えー！？　パイナップルジュースって言いました！？」

と、お母さんがビックリしていたら、娘がすかさず

「パイナップルジュース！」

と、微妙な発音でしたが、それっぽいことを言いました！

ややこしい発音なのに、それらしく上手に言えたなー＾＾
スゴイ！スゴイ！

これまで上手く発音できなかった言葉が、だんだんそれっぽい発音になってきているものもあるので、本当に少しづつですが上達してきたなぁと思います。
同じ言葉でも繰り返すことで正しい発音に近づくのだと実感している日々です＾＾