ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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先日、5歳児検診を受けてきました。

本来なら保育時間内に保育所で受けるものだったのですが、あいにく検診当日は遠方の病院へ眼科受診の為お休みしたので、別枠で検診を受けることに。

5歳児検診とういうものがあるというのもよくわかっていなかったのですが、身長体重を測るとかそういうことではなく、集団で一緒に手遊び歌で遊んだり、色当てゲームをしたりして、その中でどういう動きをするかというのを観察されるというものでした。

基本的に親は同席できないのですが、お母さんは窓からのぞき見を許されたので娘に見つからないようにコッソリ様子見＾＾；

専門スタッフさんと1対1でジャンケンしたり、手指を動きをマネしたり、片足でケンケンしたり・・・

ケンケンなんて・・・そんなん絶対ムリやろー！
と思いましたが、娘はやる気だけはすごかったそうで、先生に支えてもらいながら必死にケンケンしようとしていたとのこと。

その日は体調が万全ではなかったのですが、いつもと違う遊びのような検診がおもしろかったのか、楽しそうに検診を受けていました。

娘の検診の後は、お母さんだけで個人面談。
検診での様子を教えて下さり、指示されたことをできるできないということだけではなく、本人がどのように集団の中で関わっていくかといったことを観察されていたとのこと。
娘は意欲だけは満々なのでそれなりに高評価？＾＾；

そして今後、就学に向けて支援の移行シートというものを作成して下さり、小学校生活がスムーズに送ることができるように園から小学校へその支援シートをつなげていって下さるのだとか。

いよいよ就学に向けてこれから準備していくんだなぁと、実感が湧いてくるようなこないような・・・

もうすぐ娘も年長さん。
これから1年の成長が楽しみです＾＾