ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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先日、娘が来年入学予定の小学校で、就学前検診（現在の健康状態を検診、入学に向けての説明会、準備品の販売）があり行ってきましたが・・・
とにかく疲れました（+_+）

うちの場合、子供は娘一人なので、まず小学校の実態そのものをお母さんがよくわかっていないというのが大きく影響したと思いますが（汗）

校舎もよくわからない、今通っている保育所とは校区が違うので同じ保育所から一緒に行くお友だちもいない、生徒数が市内で一番多い小学校ということもあり、とにかく人だらけ・・・
100人くらいはいたのかな？
あれだけ人が多いと、もうごちゃごちゃで娘がどこに行ったかもわからなくなるという・・・
完全に人酔い状態に陥り、余計に疲れ果てました。

検診では、聴力検査は残念ながら「判定不能」。
イヤホンを片耳に当てて、ピーと鳴っている間ボタンを押し続けるという検査。
あれはちょっと難しいなぁ・・・

まぁ娘は半年に一回病院で聴力検査してもらっているので、ここではできなくてもさほど心配ではありませんが・・・

視力検査もグダグダで、右左が手で指している方向と逆を言ったり、ほぼ判定不能。
まぁ視力についても定期健診を受けているので、ここでの検査結果は特に気にしませんが＾＾；

救われたのは、娘がパニックになることなくいれたこと。
そして、近所の娘と同い年のお友だちが2人いたこと、
知っているママが1人いたこと＾＾
お友だちママに色々教えて頂きながら、どうにか入学準備を進めていきたいと思います。

学校を出る頃にはどう見ても我が家が一番最後。
検診が終わるのも一番最後。
校舎には誰もいないという寂しさ・・・
んんん～～親子共々一番ビリだけど、頑張るしかない・・・！

現在の一年生の子たちが書いてくれたお手紙ももらいました。

小学校はいろいろなおべんきょうをするよ・・・

消しゴムで何度も消した跡があり、一生懸命書いてくれたんだなぁって伝わってくる文字＾＾
ありがとう！

娘は来年の今頃、こんな字が書けるのでしょうか・・・

最後に広い運動場で写真をパチリ。
娘は何だかんだで結構嬉しそうにしていました＾＾