ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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先日、保育所の行事で地元の老人会のおじいちゃんおばあちゃん達との交流会があり、その時の娘の様子を先生から聞かせて頂きました。

まずは園児と老人会の方と1対1でペアになってご挨拶する時、娘はおじいちゃんとペアになったそうで、おじいちゃんから
「お名前は？」
と聞かれて
「○○○です！」
と、きちんと自分の名前を答えたものの、恥ずかしがってすぐに一緒に付いてくれていた担当の先生にひっついて後ろに隠れてしまったとのこと＾＾；

娘は普段おばあちゃん（お父さんの母）と接する機会はあるけど、おじいちゃん（お母さんの父）と接する機会はほとんどなく、しかもうちのおじいちゃんは職人気質の頑固じいちゃんなので、孫によしよしと接するタイプおじいちゃんでは決してなく・・・
なので、おじいちゃんという人に慣れていないのかも？
関係ないかな？

そして、ご挨拶の後は老人会の方達とのふれあい遊びタイムに。

娘は最初恥ずかしがっていたものの、何か吹っ切れたのか（？）ペアになったおじいちゃんのところに自ら行って、おじいちゃんの膝の上に座ったりして、ふれあい遊びを充分に楽しんだとのこと(^^)

そして、園児と老人会と方とそれぞれのペアが一旦離れて別々の場所に座る時にも、娘はそのおじいちゃんから離れずに膝の上から離れようとせずに、周りのおじいちゃんおばあちゃん達から
「えらい気に入られたな～＾＾ええな～＾＾」
と、うらやましがられる程だったとか。

へぇ〜！娘よ、そのおじいちゃんのこと大好きになったんやね＾＾

最後に園児から老人会の方にプレゼントを渡す時、娘は一目散にそのおじいちゃんのところに行ってプレゼントを渡したとのこと。

おじいちゃん、めちゃ喜んでくれたそうでウルウルだったそうです。

娘よ、おじいちゃんに喜んでもらえてよかったねー＾＾

でも、おじいちゃんに
「ええ子やな～」
と褒めてもらっても、娘は
「ええ子ちゃうわー」
と、最近お得意の反対言葉を言ったり＾＾；

ちょっと困らせている場面もあったそうですが、それはそれでおじいちゃんも楽しんでくれてました
と、先生からお聞きして安心しました。

おじいちゃま、娘と遊んで下さりありがとうございましたm(__)m
娘よ、おじいちゃんに喜んでもらえてよかったね＾＾