ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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去年の夏、人生で初めて映画館で映画をみた娘。
もちろんアンパンマン＾＾

そして、今年もアンパンマンの映画「ブルブルの宝探し大冒険」を見に行ってきました。

今年は、お母さんのリサーチ不足で上映スケジュールをチェックしないまま家を出発してしまった為、朝から出かけたのに、夕方の上映時間にしか間に合わなかった・・・汗

ということで、上映時間まで散々キッズ広場で遊んでから映画館へ。

上映中にもしかして寝てしまうかも・・・
と心配しましたが、1時間しっかりいい子ちゃんできた娘。
（途中、トイレで中座はしましたが＾＾；）

キャラメルポップコーンをつまみながら、親子で映画を楽しめました。

オープニングタイトルが出てくると
「ヤッター＾＾！」
と喜んだり、
バイキンマンが登場すると、
「わぁーー！」
と驚いたり、
要所要所で娘なりに感情を表している姿に成長を感じました。

主人公のブルブルは、」最初から何でもあきらめてしまう気の弱いライオンの男の子。
そんなブルブルがカレーパンマンと一緒に宝探しをして、「やってみないとわからないだろ！」というカレーパンマンの言葉で少しづつ考え方が変わっていき、最後には何でも自分でできるようになっていく
という、成功体験を積み重ねていくストーリー展開。

お母さんも考えさせられました・・・

それにしてもアンパンマンというのは・・・子供は何歳くらいまで見るのかな・・・
娘はまだまだ当分アンパンマン一筋だと思われます＾＾；