ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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先日、おともだちのお家に届け物があり立ち寄った時のこと。
おともだちは残念ながら留守でしたが、おばあちゃまがいらっしゃいました。

おばあちゃまは子供好きで、娘を連れて行くととても喜んでくれます。

少しの時間お邪魔しただけでしたが、楽しくお話しながらも、最後の方には娘のことを
「こんなに元気に育って・・・ほんまによかったね（嬉泣）」
と、涙ながらに娘の成長を改めて喜んで下さいました。

そのおばあちゃまには障がいのあるお孫さんがいらっしゃいます。
そんなこともあり、うちのダウン症の娘のことを特に心配して下さっていたのだと思います。

いつもお家にお邪魔する度に、お孫さんのことを、心の底から
「ほんっっまにカワイイ＾＾」
とおっしゃっていて、どれほどお孫さんのことを大事に思い、愛情を注いでいらっしゃるかということがよくよくわかります。

そして、いつも
「大丈夫やで、大丈夫やで＾＾」
と、お母さんに声を掛けて下さるおばあちゃま。

そのおばあちゃまがおっしゃる一言一言が本当にありがたく、まさに気持ちに寄り添った言葉とでも言いましょうか、心にしみます・・・（T_T）ｳﾙｳﾙ

おばあちゃまが大丈夫って言ってくれてるから大丈夫や！
と、何となく思ってしまえるお母さんです＾＾