ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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めちゃくちゃ不安だった折れ耳の手術。

手術室に入る前に、眠くなるお薬（ミダゾラムシロップ）を飲んで、いよいよ病室を出発。

まだ、この時は娘も笑顔で嬉しそう＾＾

幸いなことに、娘は今回の手術を、ほぼ98%くらい楽しみに（！？）していたので、嫌がるような様子は一切なく、思い切って手術を決めることができたんですが・・・

残りの2%くらいは、お母さんの方が時々、「大丈夫かなぁ・・・」と不安な様子を見せてしまったことがあったので、それをマネしてちょっと不安をチラつかせるようなことがあったくらいで。

（そういうことは、お母さんが気を付けないといけないことだったのに・・・反省しきりです汗）

眠くなるお薬はシロップというのは名ばかりの、ちょっと苦いお薬だそうで、そのお薬のことも、娘は待ちに待っていました。

お薬を飲んだ後も、笑顔で「苦い＾＾！」と言いながらご機嫌で、いざ手術室へ。

手術室の扉が閉まったとたんに、もうお母さんは半泣き状態T_T

手術は約3時間半の予定とのことで、お母さんは待ってる間、胃が痛すぎてキリキリでしたが・・・(≧з≦)

ほぼ時間通りに手術は終わり、両耳に輪っかを付けた状態で戻ってきた娘の顔を見て、少しビックリしましたが、まずは一安心＾＾

まだ麻酔から完全に覚めていない状態だったので、少し興奮気味でしたが、意識もあったので、とにかく無事終わって良かったー！

あとは5日間程、術後の経過をみて、問題なければ退院できるとのこと。

この耳の輪っかを付けた状態がいつまで続くのか・・・ですが、まだ耳の状態が安定していないので、これから3ヶ月間、寝る時は必ず付けておかないといけないとのこと。

え！？そんなにも・・・！？

あとは昼間はどうするか、しばらく様子を見てまた先生と相談です。