ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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今年は夏休みの宿題が夏休み中に無事に終わったので、自主勉強用として新たにドリルを買うことにしました。

家にも何冊かやっている途中のドリルはあるのですが・・・

本人が新しいドリルがいいというので、本人の意思を尊重して＾＾；

以前に親の会からプレゼントで頂いていた図書カードがあったので、この図書カードでドリルを買おう！と意気込んで本屋さんへ。

娘は本屋さんに入るやいなや、ドリルのコーナーに一目散。

そして一番最初に手に取ったのは・・・4年生のドリル。

やっぱり4年生だもんね！

でもね・・・4年生の内容はとてもとても難しくて・・・

算数はまだまだ1年生の内容でも難しい－－；

小学校に入学した頃は、娘が卒業する時の目標として、小学2年生くらいまでのことができるようになれば・・・
なんて、ぼんやり考えていましたが、今となっては娘の場合だと、小学1年生のレベルでも難しいかと・・・

嬉しそうに4年生用のドリルをペラペラめくって張り切る娘＾＾；

何とか説得して、大好きなすみっコぐらしシリーズの1年生用ドリルを買うことで了承してもらいました＾＾

レジで初めて自分のカバンの中から図書カードを出してお買い物をした娘。

最初はレジで緊張して（？）カバンの中に入っていたおもちゃのお金を出そうとしていましたが＾＾；

結局、これがなかなか気に入ったみたいで、自分から「ドリルする！」と言って張り切ってやっています。