ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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先日、娘を保育所に送っていった際、教室の前で娘が1歳の時からお世話になっているベテラン先生がお母さんの背中をバシーっと叩いて、

「ちょっとお母さん！！この前の発表会、感動したやろー！すごかったやろー！ほんまにようできてたなー！＾＾」

と娘のことを褒めて下さいました。

そのベテラン先生は普段はどちらかというと子供たちを甘やかすことなく、少し厳し目にビシバシ物申して下さる先生なんですが、娘が歩けるようになった時にも

「お母さん、ほんまに良かったなー！遠いとこまでリハビリ行ったり努力してはるからそのお陰やなー！」

と、心から喜んで下さいました。

そして今回の発表会、親としては
本当によくやった！頑張った！
としか言いようのない娘の姿でしたが、先生も同じように喜んで下さり、そのことをお母さんに伝えにきて下さったこと、涙が出そうなくらい嬉しかったです・・・（T_T）ウルウル

普段、娘が日中に活動している姿は親よりも先生の方がよくご存知で、練習の時から見守ってきて下さっていたからこそのお言葉だと思います。

親は発表会の当日しか見ていませんが、あんな風にできるようになるまでには先生方はどれほどご苦労されたことだろう・・・
と、子供たちの頑張りと同じくらい、いえそれ以上に先生方のご苦労に頭が下がります。

先生いつも本当にありがとうございます！
これからもどうかよろしくお願いしますm(_ _)m