ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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4月からの新年度で保育所の先生が新しく変わり、先生の名前を少しづつ言えるようになってきた娘。

去年までは、先生のことを
「てんてい」
みたいな発音で
「先生」
と、言おうとしていることはありましたが
「名前＋先生」で「○○先生」
という風には言えませんでした。

が、4月に入ってからは担任の先生の名前を早くも覚えたようで、
「○○てんてい」
と言えるようになってきました。

幸い、今年の担任の先生の名前が2文字で発音しやすいお名前だったので、うまく言えるのですが、主任先生は3文字のお名前なので、娘的にはどうにも上手く言えません（汗）。

先生方も子ども達から名前を言ってもらえると、やはり嬉しいようなので
娘よ、頑張って言えるようになろう＾＾

昨年まで娘の担当して下さっていた先生の名前も3文字だったので、年齢的にまだ発語自体が少なかった上に、発音も難しく余計に言えなかったんだと思います。
これから先、いつか先生の名前をうまく発音できるようになって、お世話になった先生に娘が直接ご挨拶できる時があればいいなぁ～
と、妄想しています＾＾

保育所以外でも、いつもお世話になっているリハビリの先生の名前も少し言えるようになってきました。

クラスのおともだちの名前は、上手く発音できず聞き取れないことも多いのですが、写真を指差し間違えなくそのおともだちの名前を言うので、インプットそのものはしっかりしているんだなぁと感心します。

言語療法についてはまだ思案中ですが、療法士さんによって対応は様々なようでなかなか難しい・・・
療育に関しては何に重点をおいて取り組んでいくべきか・・・本当に悩みます（°_°）