21Aug
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娘が生まれてこのかた・・・
お母さんは一度も家を空けたことがありませんでしたが、先日、初めて一泊で家を空けました。
以前より抱えていた疾患を治療するため、娘が夏休みの間に一泊2日で手術治療を受け、お父さんに2日間娘をお願いすることを決心。
本来は3泊4日かかるところを、2日で帰れるように調整してもらい、あとは通院で処置。
娘が小学一年の去年の今頃は、自分が家を空けるだなんてとても考えられませんでしたが、今年は何とか行けそうな気がして・・・
お父さんの強いススメもあって、思い切って決行することに。
昼間はデイサービスにお願いしていますが、朝の準備、送迎、ご飯、お風呂、寝るまでをお父さんがこなせるかどうか・・・
娘にも何日も前から状況を説明して、お父さんの言うことをしっかりきいて頑張ってね、と。
お母さんが心配し過ぎ・・・かな?^^;
ただ、お父さんは仕事が超絶に忙しい人なので、大変やったと思います・・・(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
ホンマありがとう!
そして、娘もきちんとお父さんの言うことをきいて頑張ってくれたようで^^
ただ、夜寝る時だけ「お母さんがいない」とシクシク泣いて・・・
今まで見たことのないような泣き方(まぶたを押さえながら溢れ出る涙を抑えるような…)で、こればかりはお父さんも何ともできなかったと・・・
夜中と明け方も途中で起きて「お母さんがいない」と泣いていたそうです。
ちょっとかわいそうなことをしました・・・(T-T)
お母さんが2日ぶりに家に帰ってくると、娘は何だかちょっとおとなしく、若干よそよそしい感じで^^;
でもいっぱいお話をしてくれて、急に喋れるようになった感じがして、たった2日間で成長がみられて・・・
お父さんも、娘にはかわいそうだったけど、よく頑張ってエラかった、こういう機会も大切かもしれないな・・・と。
急に娘が何かできるようになったとかではなく、精神的な部分で成長を感じたように思います。
大袈裟に思われるかもしれませんが、頼れる祖父母がいない核家族で暮らしていると、低学年のダウン症児の母親として、自分が家を空けるということが本当に苦渋の決断で・・・
娘の様子をみて、結果的にはよかったのかなと思っています。
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