11Jan
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かれこれもう1学期のことですが・・・
通常クラスの担任の先生と少しお話する機会があり、「この本ご存知ですか?」と聞かれたのが『となりのしげちゃん』という本でした。
恥ずかしながら、お母さんこの本のことを知らず、初めて見せて頂き・・・
ダウン症のしげちゃんの日常のことや特徴的なことを写真と文章で紹介している本で、もうまるで娘のことそのものを紹介してくれているような感じ^ ^
主人公のしげちゃんは3歳だったかな?
娘より小さい子だけど、行動的には7歳の娘もほとんど変わらない(^^;
で、担任の先生が娘の個性をみんなに知ってもらうのに、この本を紹介させてもらおうと思ってます。お母さんいいですか?と確認して下さり、お母さんは二つ返事でぜひともお願いしますと・・・m(_ _)m
こういう風に娘のことをみんなに伝えてもらえるって本当にありがたいと思いました。
娘をクラスの一員として丁寧に受け入れて下さっているなぁと、親としては本当にありがたい限りです。
そして2学期の後半、道徳の時間にクラスのみんなに本の紹介をして下さったそうです。
1学期に担任の先生がおっしゃられてたのは、1年生って本当に純粋で素直に物ごとを受け入れてくれる。低学年の良さですね^^と。
補聴器を付けているお友達のことも、耳が聞こえにくいんやな~
お父さんがいないお友達のことも、お父さんがいないんやな~
ダウン症の娘のことも、ゆっくり成長してるんやな~
ただそれだけのこと。
純粋に理解してくれているらしいです^ ^
卒園して、いざ地域の小学校に就学するとなった時、娘のことを知っているお友達は誰もいない、今まで助けてくれていたお友達がいないことが本当に不安で心配で・・・
でも小学校のクラスのお友達は娘のことを、少し不思議に感じながらも(?)娘の個性を受け入れてくれている^ ^
楽しく学校生活を送らせてもらっている。
あぁぁぁ本当にありがたい・・・m(_ _)m
みんなありがとう^ ^
そしてらこれからもよろしくね(o^^o)
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