ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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10月初旬の運動会に向けて、毎日練習している娘。

と言っても、どんな練習をしているのか、親はさっぱりわかりませんが、主任の先生からは
「基本的にはほとんど全部、9割くらいは他のおともだちと同じような動きで参加できるよう練習しています。」
とのこと・・・！

えーっ！？
先生・・・どうかご無理なさらずにクラス全体がまとまるよう、娘をボチボチ参加させてもらえれば親的には全然大丈夫ですので・・・
という気持ちでいっぱいなのですが、
先生方もきっとどうすればクラス全員が参加して演目を完成することができるのか・・・
と、色々試行錯誤しながら、今大変な思いで園児たちに教えていらっしゃるところだと思います。

先生、ホント色々すいませんm(_ _)m

そしてお母さんがちょっと心配しているのはリレー競技。

まだまだ歩行も安定していない娘。
娘は園庭一周するコースを走るにも、
カーブが上手く曲がれず外にどんどん広がっていってしまう or 勝手にショートカットしてコースから外れる
走るスピードがめちゃくちゃ遅い・・・などなど
娘が半周もしない内に、お友だちは一周走り終わっているくらいの違い。

リレーは何といってもチーム戦なので、勝つか負けるか真剣勝負。
負けたチームは泣いて悔しがる程なので、年長さんにもなると本気度が違います。

そんな中、どのように娘は参加していくのか・・・
もう、先生にお任せするしかありませんm(_ _)m

去年の年中さんの時は、お母さんが保護者会役員にあたっていたので、当日は運動会運営のお手伝いの方に必死で、娘の演目をあまりきちんと見れていなかったのですが、今年は朝一お父さんに場所取りをしてもらって最前列で観覧させてもらう気満々のお母さん＾＾；

娘よ、できる範囲で楽しく頑張ってね＾＾