ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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先日、保育所での個人懇談があり、クラスの主任先生と担当して頂いている加配の先生からお話を聞かせて頂きました。

先生はお二人とも春から娘の園に赴任されてきたので、昨年までの娘の様子を直接知って頂いている訳ではないのですが、4月からこの4か月間みて頂いている間だけでも娘の成長は目覚ましく、ヨチヨチ歩けるようになってきたことを始め、身体面でも精神面でもかなりの成長があったとおっしゃって下さいました。

感情のコントロールが難しい部分が出てきてはいるものの、以前に比べると今は少し落ち着いてきているとのお話も頂き、娘なりに

これをしたら怒られる
ここまでなら怒られない

といった周りの反応を伺いながら、物事の良し悪しを判断できるように色んな事を吸収している時期なのでしょう

というお話も。

加配の先生は女性の先生なのですが、クラス担任の先生は男性の先生で、
娘は何かいけないことをして加配の先生が言って下さっても「イヤー！」と言って言うことをきかない時でも、
クラス担任の先生が一言モノ申して下さるだけで、シャキッ！と娘の態度が一変するのだそうです。

いやぁ～～～　素晴らしい＾＾

娘は加配の先生には甘えまくっているようで、お話を聞いている限りは、家でのお母さんへの態度と大体同じような感じ。

園では甘えられる先生と、要所要所でビシッと引き締めて下さるの先生と、うまーい具合にバランスを保って下さっているようで、娘にとっては本当にありがたい環境で日々過ごせているのではないかと感じました。

ややこしい成長時期に娘をみて下さることになった先生方には、本当に日々大変なご苦労をお掛けしていると思います・・・
先生、これからもどうか、どうか娘のことよろしくお願い致しますm(_ _)m