ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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ここ1ヶ月くらいのことですが、娘は言葉を発する時、どもること（吃音）が増えてきました。

これまで、特にどもっているなと感じたことがなかったので、ここ最近のどもりがちょっと気になります。

例えば「アンパンマン」
と言う時でも、スムーズにサラリと言える時もあれば、というかこれまでサラリと言えていたのですが、時々
「ア、ア、ア、アーンパンマン」
みたいな感じで、気合いが入り過ぎているかのうように、かなり言いにくそうにしている時があります。

娘は言語療法を受けていないので、詳しいことはどなたにも相談できていないのですが・・・

発音が不明瞭というのはダウン症の子の特徴だと理解していましたが、どもるのもダウン症との関連があるのか、娘そのものの問題か・・・

どもりは精神的なことで出たりすることもあると思うので、娘に何か精神的な変化があったのかなと思ったり、ちょっと気になってきました。

実はお母さん自身も社会人になってから、ある特定の言葉だけがうまく言えないどもりを経験したことがあります。
何をどうしても、その言葉だけがうまく言えない時期がありました。
でも今は、特に何てことなく言えます。

なので、お母さんの場合は精神的なことが大きく影響していたのだろうなと自己分析していたのですが、
娘の場合は物理的な問題か、精神的な問題か、それとも両方か・・・

そろそろ言語療法についても考えていかないといけない時期かな・・・