21Jan
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1学期に同じ支援学級の上級生の子からこちょこちょ攻撃を受けてよく泣いていた娘。
あの頃はお母さんも真剣に悩み、どうすれば円満に対処できるかと日々試行錯誤していました。
過去記事↓
2学期になり、こちょこちょ攻撃の対処法をお母さんが偶然?発見したのですが、その対処法とは・・・
上級生の子が娘にこちょこちょしそうになったら、すかさず、
「こちょこちょじゃなくてお手てつないであげて~^^」
というと、まるで魔法にかかったかのようにその子がさっとお手てをつないでくれて、娘も手をつながれることをイヤがることなくスムーズに手をつなぐようになり・・・
何だか不思議な光景がしばらく続いていました^^
娘もそうですが、こういうタイプのお子さんの場合、「○○するのはやめようね~」なんて優しく声掛けをしたところで全く効果はなく、かと言ってきつく怒ったところで状況は変わらず余計にややこしくなるだけ。
何かしら代替え手段を見つけないと、行動を切り替えることができない・・・
この子の場合はたまたま「こちょこちょ」の代わりに「手をつなぐ」という行為がしっくりきたようで、すんなり聞きいれてくれたので助かった^^;
そして、しばらくするとまた状況が変わってきて、2学期の終わり頃には、上級生の子が手をつなごうと手を差し伸べてくれても、娘は「イヤーーー!!」と断固拒否するように(+_+)
何やろ・・・この手のひら返しのような娘の態度--;
過去のことを根にもっているのか・・・!?
それからというもの、上級生の子は一度も娘にこちょこちょをすることはなくなりました。
特に仲が悪くなったとかそういう感じでもないのですが、まぁ元々仲が良かったとかでもないんですが^^;
何か子供たちの独特の世界みたいな距離感で、遊びたい時に遊ぶ、遊びたくない時は遊ばない、という感じかな・・・
程よい距離感で関わってくれているようで、今は安心しています。
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