ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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去年の1月に耳の手術をしてから、定期的に病院で経過観察してもらってきましたが、先日の受診でめでたく一旦終了となりました。

3ヶ月間は耳輪を付けた状態で過ごし、寝てる間も耳輪が外れていないか心配で・・・なかなか眠れぬ夜でした。

4ヶ月目から耳輪は外れたものの、メガネはまだ禁止とのことで、視力低下につながらないか、そっちの心配もあったり…

半年少し経ってから、ようやくメガネの許可も出て、ほぼほぼ元の生活に戻り、あとはマスクをいつかけるかどうか…

先生からはぼちぼちマスクを付けていってみてもいいよと言われて、チャレンジしてみるも、今まで耳にマスクをかけたことがない娘は、かけ慣れていないのでなかなかうまくいかない。

折れ耳だった方は、術後、完全にキレイに開ききったか？というと、形状としては少し不自然な形状のため、余計にかけにくいのかもしれません。

しかし、あの折れ耳状態からよくぞここまで広げて下さったものだと、本当に感謝感謝です。

マスク生活は一体いつまで続くのか・・・

もしかすると娘が耳の状態が落ち着いた頃には、マスクをすることなんか無くなっていたりして！？

と、淡い期待も抱いていましたが、インフルエンザやら色んなウィルスのことを考えると、集団生活の中ではやはりまだもう少し・・・という感じ。

学校の中でも、マスク姿の子はまだ半分くらいいるかな。

そう考えると、やはり思い切って手術してよかったなーと思います。

形成外科の先生からは、娘が大きくなって、もし耳の形のことを気にするようなことがあれば、またその時にできることを考えてみますので、相談して下さい、とあたたかい言葉を頂き、ありがたい限りです。

娘は何故か病院が大好き！？で、先生に会えなくなるのは寂しいような感じでしたが、本当にお世話になりましたm(__)m

娘よ、手術大変だったけど、よく頑張ったね＾＾