ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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とうとう娘の小学校でもコロナの影響で学級閉鎖のクラスが次々と出てきて、そのうち娘のクラスもどうなることか・・・と思っていたら、あっという間にその日はやってきました。

娘のクラス児童全員が体育館でPCR検査を受けることになり、てっきり鼻の粘膜を取って検査するのかなと思っていたら、唾液の検査と知ってビックリ！

保護者は検査会場の体育館の中に入れないので、娘の検査の様子がわからず、唾液なんて出せるのかな・・・と心配して待っていたら・・・

やはり唾液を出すことができず（+_+）

あぁぁーー家で練習しておけば良かった・・・お母さんの確認不足でした＞＜

日常で唾液を出す行為をしたことがないから、娘はどうやっていいかわからず・・・そらそうやわな・・・

検査会場に保護者が入れない関係上、あえなく屋外で採取することに。

お母さんが娘にあれやこれやと言いながら、すったもんだで30分以上はかかったでしょうか・・・

結構な量を出さないといけないので、出しても出しても全然既定の量に足りず、そして外では寒すぎて唾液も出ない(≧з≦)

こんなにも検査に苦労するとは思っていなかったので、正直参りました・・・

ダウン症の子は唾液を出すのが難しいのかどうかわかりませんが、とにかくうちの娘は全然出せませんでした（+_+）

でもまぁどうにかこうにか採取して保健所の方からOKを頂き、翌日には無事に陰性の結果が出て一安心（●•ᴗ•●）

無事に学校も再開＾＾

と思ったら、また一週間もしない内に学級閉鎖・・・

自分自身もいつどうなるかわからない日々で、もうこればかりは今できる限りの対策・予防をして過ごすしかないですね。

今週から、また無事に学校が再開していますが、通学はバスを利用せずに車で送迎し、念のため放課後のデイサービスの利用も自粛中。

もうこれはピンチをチャンスと捉えて、これまでできていなかった学校の持ち物の準備など、本腰を入れて色々取り組んでいこうと思っています。

娘よ、楽しく頑張ろなー＾＾