ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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娘は生まれつき左の耳が折れ耳で、1歳になるまでに矯正治療も行っていたのですが、結局治ることなく矯正治療は断念・・・

久しぶりに過去のブログを見返していると、あぁこんなこともしてたなぁと懐かしい(≧∀≦)

【過去ブログ】折れ曲がった耳のその後
http://21downs.info/2013/10/post-354.html

折れ耳でも整形外科手術などで治療を行えば治るみたいなので、娘もいつかそういうことも検討してもいいかなと・・・

これまで特に折れ耳でこれまで困ることもなく、メガネも問題なくかけることもできているのですが、問題はマスク。

このコロナ禍でマスクは必須アイテムとなり、折れ耳の娘に普通のマスクは装着不可能。

マスクのヒモにバンドを付けたり、色んなアイテムグッズを買っては装着してみましたが、娘が自分でマスクをつけたり外したりするには・・・

結局、輪ゴムを左右のヒモにそれぞれ付けて、最後に一つに結ぶ、という至ってシンプルな方法に辿りつきました。

この方法が本人が一番付け外ししやすい＾＾

で、お盆休みに娘と一緒にマスクに輪ゴムを付ける共同作業をせっせと行いました。

マスクの左右のヒモに輪ゴムを付ける作業を娘が行い、その2つの輪ゴムを一つに結ぶ作業をお母さんがして仕上げる、という流れ作業。

手先を動かすのに、娘にとってはいい練習になります＾＾

最初は上手く輪ゴムを付けることができず、親子でイライラMAXでしたが（汗）、今では上手に付けれるようになってきました。

本当は最後の工程まで娘が一人でやりたい！のと、お母さんも娘が一人でできるようになって欲しい！のですが、どうしても2つの輪ゴムを一つに結ぶという作業が難しく・・・分担作業で納得してもらいました＾＾；

輪ゴムも普通の茶色い輪ゴムでは味気ないので＾＾；カラフルな輪ゴムを使って少しでも可愛らしく見えるようにしています。

この輪ゴムにも一応こだわりがあって、百均のダイソーのカラーゴムがベスト。

他の百均でも同じようなカラーゴムが売っていますが、ゴムの伸び具合？というか伸縮具合がダイソーのものが一番良かったです。

お盆休みにせっせと作りましたが、もう既にストックがなくなりつつある・・・

無くなるのはあっという間です・・・－－；