ダウン症を持つ子どもを育てる夫婦の経験談。

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去年はコロナの影響で中止となった運動会でしたが、今年は規模を縮小して開催されることになりました。

まずは1～3年生だけで各2種目づつを行い、観覧も各家庭から1名のみの限定で原則立ち見スタイル。

次に4～6年生と入れ替わり、観覧者も入れ替わり、午前中で全てが終わるという運動会でしたが、親としてはもう十分な内容でした。

一年生の時のフルバージョン運動会は、正直、見ている親も観覧疲れしていたので・・・（汗

娘の学校は毎年5月開催で、小学1年の時は入学してから間もなく、学校の環境に慣れることもままならないまま運動会の練習が始まり、当時を思い出すとなかなか大変な状況だったなぁと。

今年は3年生になったとはいえ、支援員さんが変わり、6限授業の日も増えて色々環境も変わった中、運動会の練習も始まり、これまた大変でした（汗

種目は80メートル走とダンスの2種目。

80メートル走はとにかくコケないかどうか心配でしたが、ニコニコ笑顔で楽しんで走ってました。

ダントツのビリではありますが、一年生の時に比べると、走る姿もなかなかサマになってるなぁと改めて成長を実感。

今まで足が突っ張るような感じで、膝の曲げ伸ばしが上手くできていませんでしたが、だいぶ違和感なく走ってるなぁと。

リハビリ通院も頑張ってるもんね＾＾

そして、メインのダンス。

さすが3年生ともなると、曲調もシブく、吉田兄弟のCool Spiralという和風のおしゃれな曲でカッコいいダンス。

動きも運動場一面を使ってダイナミックなダンスでしたが、娘はクラスのお友達にしっかり付いていって、一生懸命、そしてニコニコ楽しそうに演技していました。

本人がとにかく楽しくできるのというのが、親としては何より一番嬉しくて＾＾

先生曰く、「今まで練習してきた中で、本番が一番上手くできていました」とのこと・・・！

スゴイ！スゴすぎる！！

本番に強い娘＾＾

さすがです♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪

演技前にお母さんを見つけて手を振る余裕もあって＾＾

娘よ、よく頑張ったね！お疲れさまでした＾＾！